中国 生活ブログ by 【中国遼寧省/瀋陽ガイド】
瀋陽のオフィス街の昼食のお弁当
瀋陽のオフィス街のサラリーマンの昼食は、会社の近くの食堂で食事するか、お弁当を買いに行くか電話等でお弁当を注文しています。
家で作ったお弁当をもって来る人は少ないようです。
ほとんどのお弁当屋さんは、どんぶり勘定のような商売の仕方で営業されています。
12種類程度のおかずの中から食べたいおかずを選んで、お店のおばちゃんが大体の量で盛ってくれます。(お客さんの希望を聞いてくれます。)
お客さんから食べたいものを入れてあげる感じです。
お弁当の量は1人前で約900g位になるくらい大量で、ボリューム満点(中国語で、老多了・ラオドウラ)です。
今日のお弁当のおかずは、肉系が2種類と野菜系が3・4種類に分かれていて、肉団子、豚肉の素揚げ、もやし炒め、ジャガイモの千切りとピーマン炒め、尖椒(ジェンジァオ)干豆腐炒め、焼茄子(ショウチェズ)でした。
値段は7元(日本円で約100円)ほどで食べることができます。
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