中国 生活ブログ by 【中国遼寧省/瀋陽ガイド】
瀋陽の電気街「三好街」
瀋陽の三好街は、電気製品の宝庫で、日本で言う秋葉原のような場所です。
三好街の中通りには、中国パソコンソフト城や、デジタル時代広場や、東北大学アルハ計算機世界広場や、百脳汇や、情報産業ビルや、誠大科学技術ビルなど10 社以上の大型科学技術ビルと、1000 社以上の科学技術センターが集まっています。
その中の賽博数字広場は、1階から6階までパソコンやデジタルカメラなどの電気製品を取り扱う店が無数に入っています。
日本やその他海外の有名なブランド品から、中国国内のマイナーなブランドなど様々なお店が入っており、価格は有名ブランドの商品だと日本で購入するのと変わらないくらいの値段ですが、マイナーブランドの商品だと有名ブランドの1/10以下の値段の商品もあります。
パソコンに関しては、各種類製品やソフト及び音響やビデオ等AV製品の研究開発、経営を重点に置き、「硅谷」と呼ばれており、中国五大計算機市場の一つに数えられています。
三好街は全国有数のIT製品市場となっています。