中国 生活ブログ by 【中国遼寧省/瀋陽ガイド】
瀋陽中街の洋菓子のお店『アリタ』
洋菓子のお店アリタは、中国瀋陽の2大繁華街の中街、皇城恒産広場1階北西側にあります。
日本の洋菓子のお店、アリタ「愛丽塔」さんにケーキを買いに行ってみました。
洋菓子のお店アリタは、長崎に6店舗を展開する洋菓子専門店です。
クラシカルなフランス菓子に、最先端の表現を加えたスイーツをつくり、自然と歴史の物語が詰まった、故郷・長崎の魅力を活かした洋菓子を、ここ中国瀋陽で展開しております。
ケーキを注文して、出来上がるまでは約1時間との事なので、同じ中街にある瀋陽ヤマダ電機店で買い物をして時間をつぶしますが、実はヤマダ電機のポイントスロットがお目当てでした。
アリタの洋菓子の中で、瀋陽での一番人気は「マカロン」だそうです。
「マカロン」とは、サクッと焼き上げたメレンゲのお菓子で、上質なバタークリームをサンドしたものだと、店員さんに教えていただきました。
アリタの経理(店長)さんのご厚意で、抹茶味の「マカロン」をひとつ試食・味見させていただきました。
まわりの生地は「サクッ」としていて、中は少し「モチッ」と歯ごたえがあり、抹茶とクリームがほどよいバランスで口の中に広がり、とても美味しかったです。
余談ですが、アリタの経理(店長)さんは日本語がとても上手で、洋菓子作りもベテランです。
洋菓子のお店アリタには、他にもデコレーションケーキ、ロールケーキ、焼き菓子、長崎伝来菓子(カステラ)、タルト、ジェラート、季節のお菓子などがあります。
見た目の美しさと、ほどよい甘さが女性には何とも言えないようで、アリタさんお店の前を通る若い女性達は、皆が足を止めてショーウィンドーの中のお菓子を見て、とても幸せそうな笑顔を浮かべていたのが印象的でした。
中国遼寧省瀋陽の新しい日系企業
近年、中国遼寧省瀋陽に日系企業が増えて来ましたので、一部の日系企業をご紹介します。
JINS(ジンズ)メガネ店
JINSメガネ店は、瀋陽に海外3店舗目をオープンしました。
場所は「東中街(大悦城B館)で、これで瀋陽では2店舗目となります。
1・2号店はいずれもヤマダ電機店内で、1号店は同じ中街商業地区のヤマダ電機瀋陽店内・2号店はヤマダ電機天津店内です。
この度オープンした3店目は、中国企業(中糧集団)が運営する、大型の商業施設のショッピングモール内に出店しました。
これまでの2店舗と同様に、価格や品揃え店舗デザイン等は日本と同じようなサービスを展開しています。
中国の消費を牽引してい、るニューリッチ層をターゲットに展開していくようです。
家電リサイクル会社 CIC
「リサイクルの再楽館・Re+」群馬県高崎市に本社がある株式会社CIC(シー・アイ・シー)が中国瀋陽に合併会社を設立しました。
家電リサイクルのCICは、ヤマダ電機の海外1号店がオープンする少し前の、昨年9月に瀋陽に進出しました。
会社名:瀋陽光輝物業管理会社
場所:沈河区恵工街10号卓展ビル内
事業内容:廃棄物処理、清掃、ビルメンテナンス、警備、社員食堂管理など
関連事業として、瀋陽ヤマダ電機店の管理業務をしています。
「環境負荷に伴い産業廃棄物を考え、地球環境保護に貢献する」を目標に
リサイクル業・環境事業を展開する会社です。
積水ハウス
2011年夏頃に、積水ハウスは中国瀋陽に鉄骨住宅生産工場(住宅の鉄骨や資材)の建設に着工しました。
瀋陽市では、中心市街地にホテルやマンションの開発を行い、住宅地域では戸建住宅(タウンハウス)およびマンション群の複合開発を行う予定です。
蘇州市では、戸建住宅(タウンハウス)及びマンション群の複合開発を2つのエリアで行う計画です。
全体では7,000戸の規模で、2011年夏以降に順次着工し、3年程度の事業期間で販売、完成させる予定です。
内訳は瀋陽市が3,000戸で、蘇州市が4,000戸としています。
このプロジェクトは、鹿島建設と瀋陽兆寰現代建築産業園有限公司が共同で開発している産業団地内で、敷地面積は2万k㎡あり、日系企業の誘致を進めている他にも工場内で建物を生産し、現地で組み立てるプレハブ式建築を導入しているのが特徴です。
「現代建築産業パーク」は、中国における先進の工業化住宅及び建材・住宅設備の生産と供給拠点として、「低炭素」「持続可能な発展」等をテーマに国家プロジェクトとして計画されています。
所在地:中国 遼寧省瀋陽経済技術開発区内
ここ数年の瀋陽はインフラ整備が進み、今後ますます日系企業や海外企業等が多くなることが期待されます。
当社としては、今後ともこれら企業等をどんどん紹介していき、中国東北三省の遼寧省瀋陽市を日本の皆様に少しでも知っていただければと思います。
瀋陽市は、日本人の人口(居住者)が大連市と比べてとても少ないのが現状ですので、今後は更に多くの日系企業進出が予想されます。
中国瀋陽日本企業のテレビコマーシャル(广告节目)
東北地方大地震発生から約2ヶ月が過ぎ、ここ瀋陽から地震関連のテレビ報道を観ている限りでは、日本に落ち着きが出てきているように感じられます。
ですが、今後ますます長期化した避難生活を余儀なくされた方々や、企業経営の悪化等が伝わって来ると心が痛いです。
そんな中ですが、中国瀋陽では日本企業も頑張っています。
最近、瀋陽遼寧テレビのコマーシャルに、日系企業の宣伝が増えています。
日本の企業では無い場合もありますが、親しみのあるコマーシャル(广告节目)です。
そこで、日本の皆様にもお馴染みなコマーシャルの一部をご紹介致します。(順不同)
【電化製品関連】
ソニー(苏宁)、東芝、シャープ(夏普)、キャノン(佳能)、ニコン(尼康)、ヤマダ電機(山田电机)
【車関連】
トヨタ(丰田)、三菱
【食品関連】
グリコ(格力高)チョコ、ハウス(好侍)カレー、ヤクルト(养乐多)
【化粧衛生関連等】
資生堂「AUPRES(bySMAP)歌:世界で一つだけの花」、ソフィ(苏菲)、P&Gパンパース(帮宝适)
【その他】
ユニクロ(优衣库)、NIPPON(立邦)日本ペイント
他にもあるとは思いますが、5月現在特に目についた日系企業のコマーシャルです。
中国瀋陽に居ながらして、言葉が分からなくても、何となくテーマソング等で安心感が伝わってきます。
中国瀋陽の日系企業もがんばっています。
「母国日本頑張れ!」一日も早い復興を願っております。
瀋陽ヤマダ電機の年末年始
ヤマダ電機瀋陽店は、中国語で「亜瑪達電器・yamadadianqi(ヤマダディェンチー)」です。
現在はクリスマスセール中ですが、12月10日にオープンしてから約20日程が過ぎ、店内も落ち着きが見えます。
年内は30日まで営業しており、31日と元旦(1月1日)は休みですが2日から通常営業するようです。
営業時間は平日は9:30から20:00までで、土日は9:30-20:30まで営業しています。
瀋陽ヤマダ電機の店内の様子
店内に入るとまず店内放送が耳に入ってきます。
連続ではありませんが、「チャン・チャン・・・・・・・・(ヤマダデンキ(チ)!)」のイントロ(日本語版?)が聞こえてきます。
店内の入り口や各フロアのエスカレーター前には、日本でもお馴染みのスロット式ポイント機が設置されています。
スロット式ポイント機は、ポイントカードのバーコードを読み取り口(赤本体)の窓にあて、画面を確認するだけです。
日本のヤマダ電機と同様に1日1回利用する事ができ、絵柄が揃うとポイントが加算されます。
店内は広く、エスカレーターの廻りは休憩する事のできる場所があり、ゆっくりと買い物等が出来ます。
店員さんはとても親切に対応して下さり、詳しく商品説明をしてくれます。
まだ営業していない6階の美食広場ですが、現在準備中で1月下旬に営業開始の予定のようです。
美食広場に入る店舗は、ENZO(カフェ&ピザ伊料理)、魚漫(日本和食)、焼肉大地、大河(日式多国籍料理バイキング式)、昇龍飯店(中華料理)、カフェrestoです。
魚漫は三年前に太原街にある伊勢丹瀋陽店内に1店舗目オープンし、ヤマダ電機で2店舗目となります。
瀋陽市内の日本料理店「水上(みなかみ)」
瀋陽市内に日本料理店「水上(みなかみ)」が今年6月にオープンしました。
場所は、瀋陽市和平区三経街2号で三経街と文芸(艺)路交差口にある水上海鮮の手前にあります。
日本料理店「水上(みなかみ)」は10時から22時まで営業しています。
こちらのお店のオーナーは中国の方です。
メニューは、海鮮のお刺身・お寿司はもちろん、焼き魚・うどん・そば・ラーメン・簡単なお酒のつまみ等があります。
このお店は海鮮を専門にしていていますが、海鮮以外にも日本料理ならではのお料理が安く食べられます。
この日は、鍋焼きうどん+天ぷら付き・銀鱈焼き、エノキの牛肉巻き・ししゃも・鉄火巻き・焼きおにぎり2個(鮭入り)味噌汁付き・焼き餃子・ビール1本を注文し、全部で約170元(日本円で約2200円)でした。
鍋焼きうどんの天ぷら付きのお値段は18元で、鍋焼きうどんの味はカツオ風味のダシで少し薄味でした。
お料理のお値段は、お刺身が約60元~、お寿司は150元~、一品料理は約14元~です。
メニューも写真付きなので、見やすく選びやすくなっています。
日本料理店「水上(みなかみ)」の店内は、日本調でおとぎ話に出てくる浦島太郎が竜宮城に来たような感じです。
お店は1階と2階があり、ほとんどが障子と暖簾(のれん)で仕切られた個室になっていて、個室の中は畳が敷いてあり、板の間と掘りごたつの造りになっています。
元気で明るく楽しいサービス員(服務員・フーウーユェン)が浴衣姿で応対してくれます。
あまり上手な日本語ではありませんが、多少日本語も通じます。
瀋陽日本領事館前のやきとり屋さん
2010年5月に瀋陽日本領事館前にやきとり居酒屋さんが開店しました。
お店の名前は「正宗」で、場所は瀋陽市和平区十四緯17号1-1-1にあります。
日本領事館正面入り口近くにあり、営業時間は夕方17時~深夜2時まで営業しています。
北海道札幌から「日本の味、やきとり」を中国瀋陽に伝えたい気持ちで開店しました。
店内の雰囲気はこじんまりとしていて、中国に居ながら日本にいる様な気分になります。
暖簾(のれん)をくぐると左手にカウンターと厨房があり、奥に掘りコタツ式のテーブルがあります。
中国に永く滞在している人には、たまにはいいかなと思わせてくれます。
ちなみに店内では日本のテレビを見る事ができます。
お店の方は中国人ですが、日本語がばっちり通じますので、安心して焼き鳥をほおばりながら生ビールやチューハイを楽しむ事ができます。
また、お店のおかみさんが丁寧に応対してくれます。
このお店のオススメは、どれも美味しいのですが焼き鳥の「たれ味」が日本風味でいい感じです。
このやきとり屋さんの他に、日本領事館の周辺にはもう1件やきとり屋さんがあります。
領事館西側にある日本料理店「栄」を挟む感じで、・炭火焼やきとり専門の「郷屋」さんがあります。
暇を見つけて「食べくらべ」や、各お店の雰囲気を楽しんで見てはいかがでしょうか。
やきとり「郷屋」の場所は、瀋陽市和平区南四経100号にあり、日本領事館西側に位置しています。
営業時間は夕方18時~23時までです。
やきとり「郷屋」は開店して4年になります。
このお店の中国人マスターは日本語は堪能ですし、スタッフの方も親切でやさしいく、なんと言ってもみんな明るく元気です。
暖簾(のれん)をくぐると右手にカウンターと厨房があり、奥には8~10人程は入れる掘りこたつ式テーブルの個室と、4人掛けテーブルがあり30人位は入れますが、一人でも安心して入る事ができます。
大人数で行くなら先に予約をされたほうが良いかも知れません。
このお店のオススメは、やはりやきとりの「たれ味」が懐かしい味で、他にも焼き魚がかなり美味しいと思いました。
サラリーマンが会社帰りに立ち寄るような雰囲気のやきとり屋さんです。
2件とも味の好みを聞いてくれるところが日本的であり、多少のわがままを許してくれるアットホームな存在のお店です。
瀋陽駅前にホテル東横INオープン
2010年8月8日に日本のビジネスホテル東横インが瀋陽駅の駅前(駅の裏側・西側)に移転してオープンしました。
東横イン(東陽閣IT飯店)は、もともと瀋陽北駅前にありましたが2007年2月に駅前再開発により閉店して、新たに瀋陽駅(南駅)西口店をオープン致しました。
場所は、〒110025 遼寧省瀋陽市鉄西区興工北街73号
TEL:+86-(0)24-22591045 FAX:+86-(0)24-22591046
チェックイン-14:00、チェックアウト-11:00
日本の東横インですので日本的なサービスなどがあり、何かと便利ではないでしょうか。
無料でNHK・KBSのテレビが見られます。
元々瀋陽北駅前にあった東横インは、急に取り壊しされ2007年5月には空き地になっていました。
現在も空き地の状態です。
昔あった旧東横イン瀋陽北駅前(東陽閣IT飯店)跡地の写真も載せておきますので、当時を思い出してみてください。
ここ瀋陽では、瀋陽駅(南)・瀋陽北駅が改装中で、現在新たなホームや線路等を建設中です。
また、地下鉄一号線も今年10月から試運転開始予定です。
瀋陽経済開発区日本工業団地
現在、瀋陽市の経済開発区に日本工業団地を建設中です。
経済開発区の日本工業団地には、瀋陽日本工業パークと瀋陽兆寰(日本)現代建築産業パークがあります。
【瀋陽日本工業パーク】
瀋陽日本工業パークは、地元の行政と日本企業が共同で設立運営し、中国(瀋陽)に進出する日本企業が、中国(瀋陽)進出に伴うリスクを極小化しつつ、最高レベルの優遇処置を受けることが出来る日本企業だけの工業団地です。
【概要】
場所:中国遼寧省瀋陽市経済技術開発区13号路45号6級工業用地
面積:70万平方メートルの内20万平方メートル(第一期)
建物: 標準工場とオリジナル工場が可能
【九通一平】
開発区内のインフラは、全て九通一平を実現するように準備されています。
☆ 一平
- 企業に提供する土地は全て平らに整備
☆ 九通
- 道路 渋滞の無い道路の確保
- 給水 浄水設備 能力:10万トン/日、水圧:0.6~0.1Mpa
- 排水 能力:10万トン/日(雨水・排水)
- 熱 熱発電所2箇所、能力:220トン/H、水蒸気圧力:1.3Mpa
- ガス 天然ガス、能力:20万立方メートル/日、ガス圧力:0.05~0.1Mpa
- 電気 6.6万の変電所が3基、最大:30万KVA
- 通信 5万回線の電話交換機有り、光ファイバーによるアクセス
- 交通 鉄道引き込み済み、要望により専用線引き込み可能
- 上記のインフラネットワークが敷地境界線まで配管・配線されている。
瀋陽桃仙空港から車で約30分ほどの距離にあり交通も便利で、瀋陽市内からも車で約45分ほどの距離にあります。
現在、全体の70万平方メートルの土地を40万平方メートル建設中で、2013年に完成を予定されています。
【瀋陽兆寰(日本)現代建築産業パーク】
日本の鹿島建設さんと地元の瀋陽兆寰現代建築産業園有限公司が共同で開発します。
総面積は2平方キロメートルで、主にプレハブ建築関連が中心になるようです。
【概要】
場所; 中国遼寧省瀋陽市経済技術開発区の工業用地
瀋陽鉄西現代建築産業園内
現在、瀋陽の鉄西地区では経済開発に力を入れています。
パナソニック(松下)・三菱・ブリジストンさんなど多くの日系企業が進出しています。
ここ瀋陽に多くの日本の方々が居住され、日本企業が発展することを期待します。
瀋陽の太原街にユニクロ(UNIQLO)進出
瀋陽駅前中華路通りに面した太原街の瀋陽オフィス街にある潮汇购物中心の建物内に、「ユニクロ(UNIQLO)」が5月1日にオープンしました。
店内はこじんまりと整理されていて、地上2階・地下1階になっています。
店内の商品は主に女性物が目に付きます。
値段的には49元(約686円)・79元(約1,106円)・149元(2,086円)の値札が目に付いたので、中国国内の物価から考えると少し高いような気がします。
建物内はまだ全部は完成していませんが、同じフロアには有名店の衣料洋品店が並んでいます。
また、ユニクロと入り口反対側にはナイキがあります。
ユニクロは、日本の会社で「UNIQLO」のお店・ブランド名で実用(カジュアル)衣料品の生産販売を一括して展開する会社です。
中国で優良な工場を持ち、高品質・低価格で調達するモデルを構築し業界の間で知られています。
迅銷(中国)商貿有限公司上海に2002年に中国で初出店して、2006年に迅銷(中国)商貿有限公司を設立し、中国では現在20数店舗出店しているようです。
瀋陽にある札幌「さんぱちラーメン」
瀋陽で「有名・ユミン」な日本のラーメン屋さん、「八八八拉面」(さんぱちラーメン)です。
場所は太原街の五州春天5階の美食宮内で営業しています。
ここのラーメン屋さんは北海道の札幌にある「さんぱちラーメン」で、瀋陽に開業してから3年になり日本のラーメン造りに一生懸命です。
瀋陽現地の人には「とんこつラーメン」が人気で、若い男性にはカツカレーが人気があります。
とんこつ味以外にも、みそ味・しょう油味も人気上昇中です。
中国で麺料理はたくさんありますが、日本で食べるラーメンとは麺もスープの味も全然違い、中国瀋陽では日本風ラーメンが大人気です。
太原街五州春天5階美食宮店のおかみさんは日本語が上手です。
ラーメン屋さんの名前は、「八八八拉面」 呼名は「さんぱち(38)ラーメン」と言い、瀋陽の若者に人気があります。
中国で数字の八(8)の発音は中国語の「發・ファ」と似ていて、意味は「發財・ファチャイ」「金持ちになる」なので、中国では好まれている数字です。
瀋陽と日本の北海道札幌市は、1980年11月18日に友好都市となり今年で30年目を迎える記念する年になります。
現在「八八八拉面」(さんぱちラーメン)店は、現在瀋陽市内に4店舗あり、今回紹介した太原街五州春天5階美食宮店・北行店・河畔店・文安路店の4店舗です。
中国瀋陽に旅行に行って、日本料理屋や日本風の味付けが恋しくなったら、是非「八八八拉面」(さんぱちラーメン)に行ってみてはいかがでしょうか。